【川の中の街】

あぁ空気がキレイに感じてる

日が昇りきる前の光が痛い


今、途切れ途切れを思い起こす

日が沈んでる時が日常の夢


悩みなんて何処かで繋がってる

共通点探し

笑い合えたならいつかは分かり合える

人は人に依存してる


朝の陽射しに照らされている

この世界で

川辺に映っている

反転の街に移住してみたい

橋の上から川辺に向かって

落ちたなら

鏡の世界への

片道限りの切符をくれるかな?

槿花一朝の夢の中

白昼夢を ただただ繰り返す


また拘束時間に感じてる

投げ出せないよ君の笑顔の為に


皆 子供の頃から最後まで

愛情に貪欲なのが僕達だ


成功者が見下ろしてる

景色の中では豆粒

いつもひたむきに

生きてるつもりだけど

僕も君も強くはない


朝の陽射しに照らされている

この世界で

川辺に映っている

反転の街に移住してみたい

橋の上から川辺に向かって

落ちたなら

鏡の世界への

片道限りの切符をくれるかな?

槿花一朝の夢の中

白昼夢をただただ繰り返す


朝の陽射しに照らされている

この世界で

川辺に映っている

反転の街に移住できたなら

空の下から宇宙と地上の空間で

漂う意識を空想の中に預けるとしたら

僕は人として生きられず

空中の夢  叩き割るだろう